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前回の記事で「ジャンプ力を上げるために最大筋力を上げよう」という話をしましたが、
「で、スクワットって何キロまで伸ばせばいいの?」
ってなりますよね
スクワットで体重の2倍を目指す
結論から言うと、1つの目安としてはバーベルバックスクワットで「自体重の約2倍」が1回挙がる。
ここを目指すのは、かなりアリだと思っています。
もちろん、これで必ずダンクできるとか、全員が跳べるようになるとか、そういう単純な話ではありません。
ただ、ジャンプ力という観点で見たときに、このあたりまではスクワットで身体能力の伸びをかなり感じやすいゾーンなのは間違いないです。
なんで2倍?
理由は大きく2つあります。
1つ目は、このあたりが「筋力を伸ばすことでジャンプ力にもリターンが返ってきやすいピーク帯」になりやすいということ。
これ以上挙げられるようになったとして、ジャンプ力が全く伸びなくなるとは思いませんが、正直効率はだんだん落ちていきます。
2つ目は、ここから先は、スクワットの記録をちょっと更新するだけでも、めちゃくちゃ大変になるということ。
それなら、その労力と時間を、
- スピード
- パワー
- プライオメトリクス
- オリンピックリフト系
みたいな、他の能力に振ったほうが、ジャンプ力全体としては伸びやすい、という考え方です。
ただ、ここで1つ、私自身がやらかしたポイントがあります。
よくある落とし穴
「よし、体重の2倍いった!じゃあスクワットはもういいや!」
…と、ほぼやめてしまったことです。
当時はクリーンとか、パワー系のトレーニングにかなり力を入れていました。
それ自体は悪くなかったんですが、久しぶりにスクワットをやったら、
「あれ?普通に記録落ちてるやん…」
ってなりました。
筋力って、使わないと普通に落ちます。
なので、「2倍いったら終わり」ではなくて、
そこからは「維持しながら他の能力を伸ばすフェーズ」に入る、というイメージのほうが正しいです。
スクワット記録を維持しつつ他を伸ばす
メインで伸ばす種目は変えてもいいですが、
- たまに重めのスクワットを入れる
- 筋力キープ用のメニューを組む
こういうことは、ちゃんとやっておいたほうがいいです。
ちなみに、筋力アップのためのトレーニングは、スクワットだけやってればいいわけではありません。
正直、やることはいっぱいあります。
でも、「このラインまではちゃんと筋力を作る」「そこからは維持しつつ、他の能力を伸ばす」この考え方を押さえておくだけで、ジャンプ力はかなり気持ちよく伸びていきます。
ジャンプ力アップのためのトレーニング全体の組み立て方や、フェーズの考え方については、こちらの本にもう少し体系的にまとめています。
👉 ジャンプ力アップのためのトレーニング解説書
「何からやればいいかわからない」「今のトレーニングが正しいか不安」という人は、参考になると思います。興味があれば、ぜひチェックしてみてください。

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