※本記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれています。
ジャンプ力を上げるトレーニングとして、パワークリーンをはじめとしたオリンピックリフト系の種目は、かなり効果が高いです。
実際、私自身もクリーンの記録が伸びていた時期は、ほぼ確実にジャンプ力も伸びていましたし、指導してきた選手たちを見ていても、これはかなり再現性の高い方法だと感じています。
……とはいえ。現実問題として、
- 学校のトレーニング場
- 一般的なフィットネスジム
- 特に都内のジム
このあたりは、ドロップ(バーベルを床に落とす行為)禁止 のところが本当に多いです。
重量のあるバーベルを落とせば、騒音も振動もかなり出ますから、これはもう仕方ない部分でもあります。
クリーンができない環境ではどうやってやジャンプ力を伸ばす?
じゃあ、クリーンができない環境ではジャンプ力は伸ばせないのか?
そんなことはありません。
ちゃんと代わりの方法はあります。
対策①:プラットフォームがあるジムを探す
まず一つ目は、ウエイトリフティング用のプラットフォームがあるジムを探す こと。
デッドリフトやクリーンのような、床に衝撃が出やすい種目用に作られた床ですね。
ただし、これが置いてあっても「なぜかドロップ禁止」のジムも普通にありました。なので、必ずスタッフさんに確認すること をおすすめします。
対策②:ダンプクッションを使う
次に現実的なのが、ダンプクッション の使用です。
これは主に、重たいダンベルを置くとき衝撃や音を抑えるために使われるクッションで、たいていのジムに2個くらいは置いてあります。
これを使えば、完全なドロップは無理でもある程度コントロールした形で下ろすという条件付きでOKが出る場合も結構あります。これも、事前に確認は必須です。
対策③:ハイプルやジャンプスクワットで代用する
そして一番現実的なのがこれ。「できないなら、別の種目で代用する」 という考え方です。
正直に言うと、ジャンプ力を上げるには、必ずパワークリーンをやらなきゃいけないなんてことはありません。
- ハイプル
- ジャンプスクワット
このあたりでも、十分に筋パワーは鍛えられます。
しかもこの2種目なら、失敗して落とすリスクがかなり低いジムのルールにも引っかかりにくいというメリットもあります。
ただし注意点もあって、
ジャンプスクワットも振動が出るため禁止のジムがあります。
マンションの一階にあるとあるジムでは床引きのデッドリフトも禁止でした。
やりたい種目は、使用前にジム側に確認をとってくださいね。
ハイプルは手が滑って落とす可能性があるので、パワーグリップ推奨
ジャンプスクワットは着地時の衝撃が大きいので、ちくわ使用推奨
このあたりは、ケガ予防の意味でもケチらず使ってください。
ルールは絶対に破らないことこれは大前提ですが、使っているジムや施設のルールは、絶対に守りましょう。
こっそりやって、
- ジム出禁
- 部全体使用禁止
- ケガ
どれも最悪です。トレーニングは長く続けてこそ意味があります。
環境に合わせて、やれる最善を選ぶ理想の環境で、理想の種目ができる人は、実はそんなに多くありません。
でも、できないから終わりじゃなくて、今の環境で何ができるか
ここを考えられる人のほうが、結局伸びます。
体系的に知りたい人へジャンプ力を伸ばすための、トレーニングの順番考え方種目の選び方こういった内容をまとめた本も出しています。
👉 書籍はこちら
「何からやればいいか分からない」「遠回りせずに伸ばしたい」という人には、参考になると思います。

コメント