※本記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれています。
ジャンプ力を上げるトレーニングの話になると、必ずと言っていいほど出てくるのが 「プライオメトリクス」 という言葉です。
プライオメトリクスとは
最近はこの言葉もだいぶ浸透してきて、
- ジャンプ系のトレーニング
- バウンディング
- ホップ系ドリル
こういったものを取り入れているチームや個人も増えてきました。
プライオメトリクスを超ざっくり説明すると
プライオメトリクスは、筋肉だけじゃなく、「腱のバネ」を使って、素早く強い力を出すためのトレーニングというイメージでOKです。
筋肉だけが強くなっても、それを受け止めて、跳ね返す「腱」や「関節」が弱いと、
- 力が逃げる
- 動きが重い
- なんか沈む
みたいなジャンプになります。
逆に、筋肉と一緒に腱も鍛えられてくると、地面に触れた瞬間に、バンッと跳ね返る感じこの感覚が出てきます。
実はみんな、昔からやっている
部活をやってきた人なら、
- フットワーク
- ジャンプ系ドリル
- ラインジャンプ
- ホップ系のアップ
こういうの、絶対に一度はやったことあるはずです。
これ、全部プライオメトリクス系のトレーニングです。
でも、正直…本気でやってました?
ここ、ちょっと耳が痛い話ですが。この手のトレーニングを「ジャンプ力を伸ばすため」に本気でやってた人って、そんなに多くないんじゃないかなと思っています。
正直に言うと、私自身もできていませんでした。
一応真面目にはやるけど、この後ボール使った練習もあるし、ここで疲れたくないし、みたいな(笑)
よくある間違い:「体力づくり」になっている
最近はいろんな現場でプライオメトリクスを見ますが、指導していて感じるのは、目的がズレて、「きついジャンプ練習」になっているケースがかなり多いということ。
プライオメトリクスは、
×疲れることが目的
×追い込むことが目的
◯「腱を鍛えて、バネを使う感覚を作る」 のが目的です。
“なんとなく20回より、全力の5回”
種目にもよりますが、考え方としてはこれ↑です。
なんとなくやる20回よりも、全力でやる5回のほうが価値がある
地面への反発を強く接地時間はできるだけ短く、毎回ちゃんと「跳ぶ」この意識がないと、ただのジャンプ運動で終わります。
慣れてきたら、遠慮せず「容赦なく」跳ぶ
プライオメトリクスは、フォームを覚える段階強度を上げていく段階この順番が大事ですが、慣れてきたら、ぜひ 容赦なく 跳んでみてください。
この「本気度」の差が、あとからかなり大きな差になります。
ジャンプ力は、こういう積み重ねで伸びる派手な裏技はありません。
正しい目的で正しい強度で正しい意識でプライオメトリクスに取り組めるかどうか。
ここで、ジャンプ力の伸び方は本当に変わってきます。
体系的に知りたい人へジャンプ力を伸ばすための、筋トレプライオメトリクスフェーズ分けの考え方こういった内容をまとめた本も出しています。
👉 書籍はこちら
「今やってるトレーニング、これで合ってるのかな?」と思ったことがある人は、一度読んでみてください。

コメント