跳べる人と跳べない人はここが違う

スポーツの世界ではよく「メンタルが大事」と言われますよね。この「メンタル」とか「マインドセット」という言葉、少しフワッとしていて掴みにくいですが、実際のパフォーマンスには確実に影響します。ジャンプ力も例外ではありません。

マインドセットってなに?

簡単に言うと、マインドセット=物事の捉え方・考え方のクセ・心の状態みたいなものです。

同じ練習をして、同じような身体能力を持っていても、本番で力を出せる人と、練習より記録が落ちる人に分かれることがありますよね。

指導していて、トレーナーとして学生を見ていると、身体能力やスキルだけじゃなく、メンタル面も本当に人それぞれだと感じます。

ジャンプ力に関しても、跳べる人ほど「その日の精神状態」を軽く見ていない印象があります。

跳ぶ前の「頭の中」で起きていることたとえば、こんなことを考えていませんか?

【マイナス寄りの状態】

  • なんか今日は疲れてる気がする
  • 床が滑って転びそう緊張してうまく踏み切れない気がする
  • 【プラス寄りの状態】
  • よく寝たから今日は調子良さそう
  • トレーニング頑張ってきたし、今日は更新できそう
  • 集中できてる感じがする

どれも科学的な数値じゃなくて、かなり感覚的なものです。でも、この「心の調子」は、ジャンプのパフォーマンスに確実に影響します。

跳べない人に多い傾向

これはあくまで傾向ですが、

  • マイナスのイメージを持ちやすい
  • 失敗を先に想像してしまう
  • 少し神経質で慎重すぎる

こういうタイプの人は、実際の力よりも低いパフォーマンスになりやすい印象があります。

跳べる人のマインドセット

一方で、よく跳ぶ人は基本的に前向きそれに加えて「自分をうまく騙せる」こういう特徴があります。

心の中で、「いける気がする」「今日はいける」「お前ならできるだろ」みたいに、根拠のない自信を自分に言い聞かせるのが上手いんですね。

冷静に考えれば根拠は薄いかもしれません。でも、その状態のほうが圧倒的にパフォーマンスは出ます。

これはかなり多くの選手を見てきて、はっきり感じていることです。

もちろん、メンタルだけでは跳べない

ここは大事なところですが、マインドセットが良ければ筋力がいらない気持ちだけで跳べるという話ではありません。

土台になるのは、あくまで身体能力とトレーニングの積み重ねです。

ただし、同じ実力を持っているのに、出せるか、出せないかこの差を生むのが、マインドセットです。心と体はセットで鍛えるジャンプ力を伸ばすには、

  • 体のトレーニング
  • フォーム
  • そしてメンタルの使い方

この3つはセットです。

ジャンプ力を伸ばすために、何をどの順番でどう鍛えていくかについては、こちらの本でかなり体系的にまとめています。

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「実力はあるのに、本番で力が出ない」そんな人ほど、ヒントになると思います。

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